矢がすり
点々青海波
山桜
七宝
麻の葉
青海波
明治時代から続く印判製法
銅板絵付で作られた蕎麦猪口です。
呉須と呼ばれる顔料で文様を印刷した銅板紙を素地に巻き付けるように職人さん達の手によって
貼り付け、転写して絵付けされています。
印判
版や型紙を用いて焼き物に絵付けする技法のこと。
江戸時代に始まり、明治に焼き物の生産効率を図る為、盛んになりました。
また、印判によって絵付けされた陶磁器を『印判手』と呼ばれています。
印判 蕎麦猪口
陶器
Φ7.5cm H7cm
900yen(税)